2012年10月29日(月)
今回はふりかけや混ぜご飯の素です。ふりかけは色々な原料が混ざっているためか、産地の情報があまり出ていない商品の1つです。
そのような中でも、混ぜご飯の素の「ゆかり」や「菜めし」などを製造している三島食品は、主な原材料の産地と製造工場の情報を詳細に出しています。
ほとんどの商品の主原料は、西日本や海外産のようです。
工場は広島と埼玉にあります。一部の商品は製造が広島でパッケージだけ埼玉というものもあります。
三島食品のサイト内にある「製造所・原産地情報」見れば一目でわかりますが、こちらでも主原材料の産地、工場(広島製造のもの)を一部紹介しておきます。
■ふりかけ
・瀬戸風味(40g) 工場:広島
鰹削り節(鹿児島)、ごま(中南米)、味付のり(九州・瀬戸内)、乾燥鶏卵(三重)、青のり(愛媛)
■炊きたてのご飯に混ぜるタイプ
炊きたてのご飯にまぶして少し蒸らすタイプですが、ふりかけとして食べてもパリパリしておいしいです。
・ゆかり(26g) 工場:広島
赤しそ(中国・国産(静岡・愛知・三重・広島・愛媛・徳島・福岡・熊本・佐賀・長崎))
・菜めし(18g) 工場:広島
広島菜(広島・中国)、京菜(広島・中国)、大根葉(中国)
・炊き込みわかめ 紅鮭(25g) 工場:広島
わかめ(韓国・鳴門)、紅鮭(アラスカ)
※このサイトでは放射能で汚染されにくいと思われる食品を紹介していますが、その完全性を保証するものではありません。また、価格の安さも考慮していますが、最安値を保証するものではありません。